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教員が科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました

2017.04.21

 栗山教授ら5名の本学教員に、平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞が授与されました。
 業績名は、「地域と連携した子供から大人までの理科の普及啓発」で、「山形大学SCITA(サイタ)センター」や米沢市教育委員会と連携した「モバイルキッズ・ケミラボ」での長年にわたる理科普及活動が認められたものです。

文部科学大臣表彰について

 文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰を定めており、我が国の科学技術分野において、顕著な功績をあげた者を対象とした「科学技術賞」などの表彰を行っています。

受賞者

 この度、栗山恭直教授、木島龍朗准教授、遠藤龍介准教授、渡邉明彦教授、津留俊英准教授の5名の教員が、平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者として選ばれ、4月19日に文部科学省で表彰式が行われました。
 栗山教授ら5名の教員は、科学技術省のうち、青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った者が対象となる理解増進部門での受賞となりました。
 この5名の教員のうち、栗山教授、遠藤准教授、渡邉教授の3名が、理学部において教育・研究を行っています。

受賞理由

 小白川キャンパスに理科普及活動の拠点として構築した「山形大学SCITA(サイタ)センター」を中心に行った以下の取り組みが評価されました。

 ●小学生から大人、教員を対象に、理科実験講座や理科教員研修、クラゲ・スライム・月山などの
  サイエンスコミュニケーター養成講座等、様々な形で地域の理科活動をサポートした。
 ●各学部で開催していた企画を協力する体制を整備し、米沢市教育委員会と連携した「モバイル
  キッズ・ケミラボ」は15年目を迎えた。
 ●東日本大震災後には、宮城県石巻市での理科実験イベントを山形県内外の団体と一緒に開催した。
 ●山形県教育委員会との連携により、科学技術振興機構(JST)の「次世代科学者養成講座」及び
  「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」に採択され、山形県内の中学生を対象とした理系
  人材の育成や理系教諭の指導力向上の取り組みを行った。

受賞者のコメント

  • 栗山恭直教授

  今回の受賞は、先輩の先生方や学部を超えて協力したり、大学全体の取り組みとして
  頂いたもので、沢山の教職員が関わって成し遂げたものです。感謝しております。
  今後は、県教委と始めた人材育成がうまく行く様に努力して行きたいと思います。

  • 遠藤龍介准教授

  長く続けてきただけが取り柄の私でも、この様な賞をいただけてとても嬉しく思い
  ます。理学部が早くから地域貢献事業に積極的であったからこそ続けてこられたの
  だと思います。ありがとうございます。
  また、このような活動に引き入れてくださった諸先輩、そして、今も一緒に活動して
  くださっている先生方に感謝いたします。

  • 渡邉明彦教授

  この度の受賞は、教職員をはじめ、関係者の皆様との毎年の積み重ねを顕彰していた
  だいたもので、大変光栄です。
  今後も科学リテラシーの向上に貢献できるように、継続していきたいと思います。

学長記者会見(4/20)の様子
学長記者会見(4/20)の様子(左から渡邉教授、栗山教授、遠藤准教授、津留准教授)

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