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「新元素113番」の名称が「ニホニウム」に正式決定しました

2016.12.08

本学の研究者・学生も合成成功に貢献

2016年11月30日(日本時間)、国際機関が「新元素113番」の元素名と元素記号を
元素名  「Nihonium(ニホニウム)」
元素記号 「Nh」
に正式決定しました。

今回認定されたニホニウムは、森田浩介グループディレクター(九州大学教授)を中心に、理化学研究所の仁科加速器研究センターにおいて、10年近い年月をかけ発見された元素です。
本学からも、門叶冬樹教授(宇宙・原子核物理学)の研究グループである研究者や学生が実験に参加し、合成成功に貢献しました。

門叶冬樹教授のコメント

我々が実験に参加し、アジア発の元素発見に貢献できたことを誇りに思います。
このニホニウムの元素記号(Nh)が、学校で習うどの教科書の周期表にも載るということを想像すると、とても高揚します。
また、現在、本学の学生5名が、さらなる新元素(119番、120番元素)発見に向けて研究に参加しています。
再び貢献できるよう、研究・指導に精進して参ります。

さまざまな企画も実施

山形大学理学部では、この度の合成成功を受け、学生企画展および講演会を実施しました。
内容、当日の様子等は以下をご参照ください。


学生が来場者に展示内容を説明する様子


講演いただいた森本先生と学生

高感度加速器質量分析装置(AMS)

高感度加速器質量分析装置(AMS)は、北海道・東北地方の大学法人では本学のみが所有している装置です。
このAMSにも、今回の新元素合成実験で使用した「分析装置の原理」が組み込まれています。

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