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さくらサイエンスプラン

DNAサンプル調整

DNAサンプルの調整

生物学分野では、学術交流協定を締結しているガジャマダ大学生物学部(インドネシア共和国中部ジャワ州ジョグジャカルタ市)と、生物多様性の理解と解明を主な題材とした交流を進めています。

さくらサイエンスプラン─日本・アジア青少年サイエンス交流事業」は、科学技術振興機構(JST)からの補助を受け、アジアの優秀な青少年に日本の先端的な科学技術に触れる機会を提供するプログラムです。このプラグラムを通じ、2019年度には「DNAバーコーディングで明らかにするアジアの生物多様性」というテーマでZuliyati Rohmah先生(専門:動物形態学・動物発生学)と10名の学生を招聘し、アジアにおける植物と昆虫の多様性に関する講義と、植物と昆虫を用いた実習(DNA抽出~配列決定、DNAバーコーディング)を実施しました。実習を始めとするアクティビティには本学部の学生たちも加わり、英語でのコミュニケーションを交えながら、国際的な視野と理解を深めました。

設備と機器の紹介

設備と機器の紹介

講義の様子

講義の様子

DNA塩基配列の分析

DNA塩基配列の分析

フェアウェルパーティー

フェアウェルパーティー

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