Employment encyclopedia
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生物学
森永乳業株式会社
福島工場 製造課
2025年入社

私たちが生きる上で必須であるエネルギーの大部分は細胞の中のミトコンドリアと呼ばれるオルガネラで作られています。ミトコンドリアは効率的にエネルギーを生産するために、エネルギー生産の場であるミトコンドリア内膜を高度に折り曲げたクリステという構造を形成することが知られています。私たちはこの特徴的な内膜構造であるクリステ膜が形成されるメカニズムを、電子顕微鏡解析を駆使して解析しました。
脱脂粉乳の製造業務を担当しています。具体的には主に次の3つの工程を担っています。分離業務(生乳から脂肪分を分離し、脱脂乳をつくる)・コントロール業務(殺菌・濃縮・乾燥工程の運転管理)・充填業務(最終製品として包装・充填し、出荷可能な形に仕上げる)。
また、担当業務の一つとしてDX推進にも取り組んでおり、現場の課題を整理しながら業務改善やデジタル化に向けた提案・推進を行っています。また、ソフトウェア領域の知識習得にも力を入れており、現在は制御システムに関する学習を進めています。将来的には、製造現場とシステムの両面を理解し、製造の基幹システムを支えるとともに、現場課題の解決や生産性向上に貢献できる人材を目指しています。

現在の製造現場では、生物学・化学・物理学・データサイエンスなど、幅広い視点が求められます。そのため、学生時代に1年次から理学の基礎を学び、科学的な考え方の土台を築けたことは、日々の業務に大きく活きています。
また、研究活動で繰り返してきた「仮説を立て、計画し、検証する」というプロセスは、現場でのトラブル対応や業務改善の進め方と共通しています。原因を推定し、データや状況から確認し、再発防止策につなげるという考え方は、仕事を進めるうえで大きな強みになっています。
入社のきっかけは、父の知人が弊社で働いており、日頃から「働きやすく、成長できる良い会社だ」と聞いていたことです。そのため、まずは興味を持ってエントリーしました。
その後、選考を通じて、年齢や経験に関わらず実力や成果を評価する風土があること、さらに海外で活躍できる可能性があることを知りました。「努力がきちんと評価され、挑戦の機会もある」という点に魅力を感じ、入社を決めました。
できる仕事が少しずつ増え、自分の成長が成果として形になり、評価につながる点にやりがいを感じています。製造現場は安全・品質・安定供給が求められるため責任も大きいですが、その分、任せてもらえる領域が広がることは自信にもつながります。
また、自律的に学び行動することで自分の技量が上がり、周囲から頼られる場面が増えてきたことも、仕事のモチベーションになっています。


今後は、自工場だけでなく他事業所の業務にも挑戦し、より広い視点で事業を理解できるようになりたいと考えています。さらに、様々な事業所で経験を得ることで、異なる環境でも成果を出せる力を身につけ、将来的には管理職としてチームや組織を牽引できる存在を目指したいです。
就職活動を通じて強く感じたのは、同じ業界・職種でも会社によって社風や働き方は大きく異なるということです。だからこそ、まずは自分から行動し、企業や仕事について知ることがとても大切だと思います。
興味のある業界であっても、「仕事内容だけでなく、その会社が自分に合うかどうか」という視点で比較し、納得して選ぶことが後悔しない選択につながります。説明会や見学、先輩の話などを活用し、できるだけ多くの情報を集めたうえで判断してほしいです。
森永乳業㈱は牛乳やヨーグルト、アイスなど、赤ちゃんからシニアまで人の一生に寄り添った商品を製造・販売しております。
「かがやく“笑顔”のために」というコーポレートスローガンを掲げ、お客さまに「健康とおいしさ」をお届けしております。
https://saiyo.morinagamilk.co.jp/
