Employment encyclopedia
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数学
株式会社山形銀行
事務統括部
2019年入社

大学では離散数学、特に「グラフ理論」を専門に研究していました。「オイラーの多面体定理」や「ケーニヒスベルクの橋の問題(一筆書き問題)」などの古典的な定理の証明や、それらから派生する問題の証明に取り組んでいました。
学部の卒業研究としての取り組みでしたが、数学の楽しさや美しさをより一層知ることができました。
銀行の本部で企画業務を担当しており、主に銀行事務に関する新規業務の企画・立案から実行、既存業務の維持・管理まで幅広く担当しています。

大学で数学を学ぶ中で培った「物事の本質を探究する力」と「論理的思考力」が現在の業務に活かされています。
大学では、多くの証明問題に取り組む中で、「なぜそうなるのか」という論理を突き詰め、問題の本質を理解することに重きを置いてきました。
何か新しい企画を立案する際、関係者や上司を納得させるために「その企画の必要性」や「どのような効果が見込まれるか」といった内容を論理的に説明することが必要です。そのような場面で、学生時代に培った、本質を見極め、筋道を立てて説明する力が大いに役に立っています。
就職活動では、出身である山形県の発展に貢献できる仕事に就きたいという思いを軸に企業を探していました。
そんな中、会社説明会などで山形銀行を知り、企業研究を進める中で、県内のリーディングバンクとして、幅広い業種・規模の企業や個人のお客さまと関わりながら、山形県の発展に貢献できると確信したため、入行を決めました。
また、採用面接などを通して、従業員一人ひとりを大切にする社風を肌で感じられたことも入行の決め手でした。


新しい企画の実行や既存業務の取扱変更は、多くの部署との調整などが必要となり、容易ではありません。特に銀行全体に影響が及ぶような案件では、事前準備や綿密なコミュニケーションが必要です。
大変なこともありますが、無事やりとげることができたときは、とてもやりがいを感じます。
銀行業界全体でデジタル化による業務効率化が加速する中、将来的に、私もこの分野に携わっていきたいと考えています。まずは、IT系の資格を取得する中で、基礎知識を習得し、専門性とキャリアの幅を広げていきたいと思います。
二つアドバイスをお伝えしたいと思います。
一つ目は、今のうちから視野を広く持ち、様々な仕事を知る機会を大切にしてほしいということです。コンビニやスーパー、飲食店など、皆さんの身近にある仕事以外にも、世の中にはまだまだ知らない仕事がたくさんあります。早い段階で選択肢を絞りすぎず、多くの会社説明会やインターンシップに参加し、色々な企業や仕事に触れる経験を積んでください。
二つ目は、今しかできない経験を大切にしてほしいということです。部活動、友人との時間、学校行事など、一見就職と関係ないように思えることも、全力で取り組んでください。どんな経験も、将来どこかで予想もしない形で役に立つときが必ずきます。
今は焦らず、色々なことに興味を持ち、たくさん挑戦してみてください。その中で、「これは面白そう」、「こんな仕事をしてみたい」と思えるものが見つかるはずです。
当行は、預金、貸出金ともに県内3行間シェアが50%を超えている山形県のリーディングバンクです。
金融領域にとどまらない付加価値の高いソリューションを提供し、「挑戦が、やまがたを強くする。」を合言葉に山形銀行グループ一体で地方創生に取り組みます。
https://www.yamagatabank.co.jp/saiyo/