令和5年10月21日（土）に「山形大学理学部ホームカミングデー2023」を開催しました。

以下は当日の様子です。

ティーデマン・ふすま賞授賞式及び講演会

「ティーデマン・ふすま賞」とは、人文・理学系（人文社会学部、理学部および関連研究科）における昨年度の卒業論文・修士論文を対象に募集し、応募論文の中から特に優れていると認められた論文に対して、ふすま同窓会が授与する賞です。

• 講演者1：人文社会科学部人間文化コース卒業　八島　本弥
  テーマ『性は生を裏切るか　未来に反対するクィア理論へのラカン的応答』
• 講演者2：理工学研究科博士前期課程修了　寺島　政伸
  テーマ『X線偏光観測衛星IXPE によるトランジェント天体からの偏光検出の可能性』

研究室公開（スタンプラリー）

８研究室を公開しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

当日は、あいにくの天気でしたが、学生や父母等のほか、家族連れの姿が見られ、子供たちがわくわくした表情で研究室をまわっていました。

また、理学部の卒業生も多数訪れ、指導教員と久しぶりに再会し、談笑する様子も見られました。

理学部に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。