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2019.07.25
お知らせ
7月14日に開催された「学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ 2019」において、理学部のサイエンスコミュニケータープログラムを履修する3年生が考案した出展プログラムが、サイエンスデイAWARDの「宮城県産業技術総合センター所長賞」を受賞しました。
受賞した本学のプログラムの詳細は下記のとおりです。
川の流れを見てみよう
自分たちが住んでいる場所がどのようにして作られた地形なのかを川を再現できる模型(エムリバージオモデル)を使って、川がどのようにできるのか、川の水はどのように土砂を運ぶのか、川によって地形がどのように変化するのかを再現・紹介しました。
表彰式の様子
表彰状と楯を手にして
サイエンスデイAWARDは、ほかのサイエンスイベントと異なり、出展プログラムの中から現代社会では実感する機会の少ない科学や技術のプロセスの中からよいプロセスを選び、互いに顕彰することを通じ、私たちの社会がより心豊かなものとなることをめざした活動です。
エムリバージオモデルをお貸しいただいた、リトルリバーリサーチ&デザインジャパンの松本様に感謝申し上げます。