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2019.09.27
お知らせ
大学院博士前期課程・地球科学分野・伴雅雄研究室の大学院生樋渡日和さんが、大学間協定校であるスペイン、サラマンカ大学に出向き、セミナーでの研究報告を行いました。発表後、研究者ら大学院生らとのディスカッションを行い、活発に学術交流を行ってきました。樋渡さんの修士論文の研究課題はスペインの火山下のマグマの配置を解明するものです。これまで解明されていなかった新知見を多く含み、現地の研究者から大きな反響を得ました。
なお、今回の学術交流は本学の2019年度山形大学国際化推進事業支援プログラム費を用いて行われました。
サマランカ大学でのセミナーでの発表の様子
サマランカ大学での学生達との歓談の様子