令和元年10月26日（土）に「2019山形大学理学部ホームカミングデー」を開催しました。
以下は当日の様子です。

ティーデマン・ふすま賞講演会

「ティーデマン・ふすま賞」とは、人文・理学系（人文社会学部、理学部および関連研究科）における昨年度の卒業論文・修士論文を対象に募集し、応募論文の中から特に優れた論文と認められた論文に対して、ふすま同窓会が授与する賞です。
当日は、受賞者3名の講演会を開催しました。

• 講演者1：山形大学社会文化システム研究科修了　五反田 健
  テーマ『認知症高齢者の不法行為責任への衡平責任の導入可能性－認知症高齢者による鉄道事故判決を契機として－』
• 講演者2：山形大学人文学部人間文化学科卒業　伏見 里穂
  テーマ『震災映画の想像力』
• 講演者3：山形大学大学院理工学研究科博士後期課程1年 板谷 昌輝
  テーマ『自己組織化リーゼガング構造における核形成速度と空間周期性の関係解明』

研究室公開

13の研究室を公開しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
当日は家族連れの姿が多くみられ、子供たちがわくわくした表情で研究室をまわっていました。
山形大学理学部に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。