Research
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2025.11.25
理学部広報学生チーム 小野寺
こんにちは。山形大学理学部広報チームです。
山形大学理学部の人気授業「サイエンスコミュニケーターA」の一環として、2025年7月26日に行われた小白川キャンパスのオープンキャンパスで学生によるコースカリキュラムの紹介が実施されました 。「サイエンスコミュニケーターA」とは、3年前期に履修可能な主に教職課程の学生が受ける授業です。 「理科の授業において、児童・生徒に科学がいかに身近なものかを伝えることは、非常に大切なことでその後の学習意欲の向上に関係してくる。この講義の前半では、SDGsの概念とその解決策について科学で考えます。後半は、学生が学んでいる理数の内容を高校 生にいかにわかりやすく伝える方法を自分たちで考え実践することを目的とする。」(シラバス参照)とあるように、自らの学ぶ分野に興味を持ってもらうためには何をすればよいか、どう工夫すべきかを座学と実践を通して学んでいきます。
今回は7月のオープンキャンパス内で行われた発表を取材してきました。各コースカリキュラムの学生が様々な工夫を凝らし紹介を行いました。 例えば、数学コースカリキュラムの授業ではモンテカルロ法について行い高校生に実際に手を動かしてもらい、地球科学コースカリキュラムの学生は実際に授業で行ったフィールドワークについて説明していました。他にも質問回答コーナーとして高校生や保護者の方からの卒業後の就職や学校生活に関する質問への回答を行い、高校生にとって大学生活を具体的にイメージできる貴重な機会となりました。
学生たちは「高校生の方に分かりやすく専門用語を使わないで話すのが難しかった」と語りつつも、「学部の良いところを伝えられてよかった」と達成感をにじませました。教員を目指す学生からは「将来のためになるので取ることをおすすめしたい」という声も聞かれ、この授業が「伝える力」を磨く実践の場となっていることが伺えました。
山形大学では他にも学生の様々な力を伸ばすための授業を多く行っていますので、まだ志望校の決まっていない方はぜひ山形大学を目指してみてはいかがでしょうか。

