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山形大学とNASA/MSFCが宇宙最大の爆発現象の解明に向けて研究協力

2015.09.16

 宇宙最大の爆発現象「ガンマ線バースト」。この現象がどの様にして起こるのかは未だに解明されていません。山形大学とNASAのマーシャルスペースフライトセンター(MSFC)は、その謎を解明するための検出器開発を共同で行うため、正式に合意文書を取り交わしました。
将来的には、開発された検出器の国際宇宙ステーションへの搭載を目指します。
 本学理学部の郡司修一教授の研究室では、長年にわたりガンマ線の偏光度検出器の開発を行っており、大きな成果をあげてきました。この度、その成果をさらに加速するために、NASA/MSFCと共同での検出器開発を正式に開始しました。
 今回の正式な合意により、郡司研究室はNASA/MSFCに研究スペースを確保することができました。今後は、郡司教授、中森健之准教授、そして研究室に在籍する大学院生がこのスペースを活用し、国際宇宙ステーションに搭載するための検出器開発を行います。
第一段階として、郡司教授と理工学研究科物理学専攻1年の老川由馬さんが、NASA/MSFCで2015年9月3日から7日までデータ収集系の構築に従事しました。
 9月15日(火)の学長定例会見において、郡司教授は、このような形でNASAと合意文書を取り交わすということは大変めずらしいことだと思われるとコメントしました。


記者会見において、NASAとの合意文書について説明  左から郡司教授、老川さん、中森准教授


NASA/MSFCでの老川さん

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